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読者さんカナガンに変えてから、
うんちがゆるくて下痢っぽいんです。
やめたほうがいいんでしょうか?



切り替え直後のゆるいうんちは、
めずらしいことではありません。
ただ「待っていい場合」と
「すぐ動く場合」があります。
その見分け方からお伝えしますね。
こんにちは。チワワを12年(初代ぽぽ・2代目ぽぽ)育ててきた51歳のブログ主です。
結論から言うと、カナガンに切り替えた直後の軟便は、多くの場合「慣れの途中」です。カナガンは高タンパク・グレインフリーのフードなので、前のフードとの差が大きいほどお腹が驚きます。
ただし、期間や状態によっては待ってはいけないケースもあります。この記事で線引きをはっきりさせます。
- チワワ飼育歴12年(初代ぽぽ・2代目ぽぽ)
- 食べムラ・体重管理・シニア期の食事に向き合った実体験あり
- プレミアムフードの成分表示・口コミを調べて比較検証
なお、正直にお伝えすると、私自身は現在犬を飼っておらず、カナガンを自分の犬で試したことはありません。この記事は口コミ・原材料・公式情報を調べ、12年チワワを育てた経験と照らして書いたものです。
カナガンで下痢・軟便になるのは「切り替え直後によくあること」
まず落ち着いてほしいのですが、フードを変えた直後にうんちがゆるくなるのは珍しくありません。腸は新しい食事に慣れるまで時間がかかります。すぐ異常と決めつけず、まず状態を見てください。
グレインフリーで消化のしかたが変わる
カナガンはグレインフリー(穀物不使用)です。前のフードに穀物が多く入っていた場合、消化の進みかたが変わって便がゆるくなることがあります。最初の数日はお腹の中の環境が入れ替わる時期でもあります。
高タンパクに一気に変わると消化が追いつかない
カナガンは高タンパクのフードです。市販の低価格帯フードから切り替えると、消化が追いつかずに軟便になることがあります。一度に全部入れ替えた場合ほど、この反応は強く出ます。
口コミでは「切り替えて数日目がいちばんゆるく、そこから徐々に固まった」という声が見られます。タンパク質が高いフードほど、慣れるまでに少し時間がかかることがあります。
カナガンそのものの評判が気になる方はカナガンはダメ?悪評と口コミ5選を12年チワワ飼い主が正直解説もあわせてご覧ください。
どのくらいで戻る?期間の目安
いちばん気になるのは「いつまで続くのか」だと思います。目安を表にまとめました。個体差があるので、あくまで参考としてお使いください。
| 切り替え後の期間 | うんちの状態 | 対応 |
|---|---|---|
| 1〜7日目 | ゆるい・形が崩れやすい | 様子見でOK |
| 1〜2週間 | 少しずつ形が出てくる | 慣れの時期・焦らずに |
| 2〜3週間 | ほぼ落ち着く | ここが改善の目安 |
| 3週間以上 | まだゆるい | 量と与え方を見直す |
※この表は12年の飼育経験と口コミをもとにした目安です。個体差があるため、心配なときは獣医師に相談してください。
1〜2週間は「慣れの期間」として様子を見る
多くの場合、2週間以内に落ち着いてきます。この期間に量を急に増やしたり、別のフードを足したりしないのが基本です。変化を重ねると、お腹がさらに混乱します。
フードの切り替えは「7〜10日かけて少しずつ」が基本です。もし最初からフル量で与えていたなら、今からでも比率を戻してゆっくり増やす方法が使えます。詳しくは【失敗しない】ドッグフード切り替え方法|7ステップで完全移行をご覧ください。
3週間を過ぎたら量と与え方を見直す
3週間たってもゆるいままなら、量が多すぎる可能性があります。体重に対する目安量を超えていないか確認してください。
▶ チワワの場合の目安はカナガン チワワに向いてる?【おすすめ理由3選】12年飼い主の結論の給餌量ツールで計算できます。子犬の場合はカナガンは子犬の生後2ヶ月から!月齢別の量と与え方を12年飼い主が解説が参考になります。
「様子見でいい」と「すぐ動く」の見分け方
同じ「ゆるいうんち」でも、待っていいものと、待ってはいけないものがあります。私が12年のあいだ、いちばん見ていたのは色と、食欲・元気があるかどうかでした。そこさえ問題なければ、少し待てることが多いです。


✅ 様子見でOKなサイン
- 切り替えから1〜2週間以内
- 食欲・元気がある(いつもどおり遊ぶ・ごはんに反応する)
- 色が茶色〜こげ茶(正常の範囲)
- 1日1〜3回程度(回数が増えていない)
- 水分は多いが、形の崩れかたは軽い
⚠️ 要注意のサイン
- 3週間以上ずっとゆるい
- 血が混じっている(赤・黒っぽい色)
- 白・黄色・緑など明らかにおかしい色
- 食欲がない・ぐったりしている
- 1日4回以上の下痢が続いている
- 嘔吐も一緒に起きている
- 子犬・老犬で、水のような下痢が続いている
要注意のサインが出ている場合は、様子見をせず、フードをいったん元に戻してかかりつけの獣医師に相談してください。とくに子犬と老犬は脱水が進みやすく、下痢そのものが危険になることがあります。フードが原因とは限らないので、自己判断で粘らないほうが安全です。
早く落ち着かせる3つの方法


要注意のサインがなく、「もう少し早く落ち着かせたい」という場合に試せる方法です。
短い期間で切り替えていたなら、今から比率を戻すのが有効です。「前のフード9:カナガン1」から始めて、毎日少しずつカナガンを増やしていきます。お腹への負担がぐっと下がります。
体重別の目安量より少し少なめにして、1〜2週間ようすを見る方法です。量を減らすだけで消化の負担が下がり、うんちが落ち着くことがあります。慣れてきたら徐々に戻します。
ドライフードをふやかして与えている場合、水分が多すぎると便がゆるくなりやすいです。ふやかす量を減らすか、ドライのまま与えてみてください。ふやかすこと自体の良し悪しはドッグフードをふやかすデメリット5選にまとめています。
なお、この3つを試すあいだは、他のフードやおやつを足さないでください。何が効いたのか分からなくなり、結局もう一度やり直すことになります。
それでも合わないと感じたときの選択肢
3週間ためして落ち着かないなら、そのフードが体質に合っていない可能性があります。無理に続ける必要はありません。ただ、いきなり全部やめる前に、順番に試せることがあります。
- 主原料を変えてみる/カナガンはチキンとサーモンを選べます。チキンが合わない子はサーモンで落ち着くことがあります。違いはカナガン チキン・サーモンどっちがいい?【12年飼い主の正直な比較】にまとめています
- それでもだめなら、別のフードへ/軟便が続く子に向く選び方は軟便 ドッグフードおすすめ3選【12年チワワ飼い主の結論】で整理しています
乗り換え先を探すなら、同じ価格帯で主原料の配合が違うモグワンが比べやすい選択肢です。チキンとサーモンをブレンドしているので、香りの立ちかたが変わります。2つの違いはモグワンvsカナガン比較【2026年】チワワ・小型犬の悩み別に12年飼い主が結論で詳しく比べています。
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カナガンの解約そのもののやり方はカナガンをやめた理由5選&解約方法【12年飼い主が口コミを調査】にまとめています。
まとめ:カナガンで下痢・軟便になったとき
- 切り替え直後のゆるいうんちは、多くの場合慣れの途中
- 目安は2〜3週間。1〜2週間は待っていい時期
- 血・変な色・食欲がない・嘔吐・1日4回以上なら待たずに獣医師へ
- 子犬と老犬の水様便は、とくに早めに受診を
- 落ち着かせる3つ=ゆっくり切り替え直す/量を80〜90%に/ふやかしを控える
- 3週間ためしてだめなら、主原料を変えるか別のフードへ。無理に続けなくてよい
フードが合う・合わないは、その子によって本当に違います。口コミで評価が高いフードでも、うちの子には合わないということは普通に起こります。大事なのは「合わなかった」と気づいたときに、粘りすぎないことだと思っています。
※本記事は獣医療の助言ではありません。症状が続く場合や心配なときは、かかりつけの獣医師にご相談ください。

