本ページはプロモーションが含まれます
読者さんうちの子犬、よく甘噛みしてくるけど痛くないし、このままでいいのかな…?
結論からお伝えすると、甘噛みは「痛くないから」と見過ごさない方が良いと言われています。歯を立てる行為に慣れたまま大きくなると、成犬になってから直しにくくなることがあるためです。
「甘噛み=かわいい仕草」と感じる方も多いでしょう。ただ、飼い主に歯を向ける行動は、放っておいていいものではありません。



私自身、ブリーダーさんに指摘されるまで甘噛みを軽く考えていました。ひやりとした経験も交えて、正直にお話ししますね。
この記事では、甘噛みを放置してはいけない理由と、子犬のうちからできる正しいしつけ方までまとめました。


【この記事を書いた人】
- チワワ飼育歴12年(初代ぽぽ・2代目ぽぽ)
- 食べムラ・涙やけ・体重管理を乗り越えた実体験あり
- モグワン愛用歴3年以上のリピーター
甘噛みを放置してはいけない3つの理由
子犬の甘噛みは可愛らしく見えて、実は見過ごせないサインでもあります。理由は大きく3つあります。
①「痛くない」は子犬だからこそ
子犬の歯や顎の力はまだ弱く、甘噛みされても痛みを感じにくいものです。ただ、これは今だけの話と言われています。
成長して顎の力が強くなったとき、同じ噛み方を続けていたら、痛みも威圧感もまったく別物になってしまうでしょう。
②歯を向ける行動は上下関係のサインにもなる
飼い主に対して歯を見せたり噛みついたりする行動は、犬にとって「自分の方が強い」という主張になることがあると言われています。
遊びの延長のつもりでも、繰り返すうちに「噛めば思い通りになる」と覚えてしまう可能性もあるんです。
③成犬になってからでは直しにくい
甘噛みのしつけは、子犬期に土台を作っておくほどスムーズと言われています。成犬になってから直そうとすると、習慣として定着してしまっている分、時間がかかりやすいでしょう。
「今は痛くないから」と後回しにせず、気づいた時から向き合うのがおすすめです。
【体験談】ブリーダーさんの言葉にひやりとした話
わが家も最初は、甘噛みを「痛くないし、じゃれてるだけ」と軽く考えていました。
子犬のぽぽが遊びの中で手や指を甘噛みしてきても、痛みがないのでつい笑って許してしまっていたんです。


そんなある日、ブリーダーさんに何気なくこの話をしたところ、表情が変わったのを覚えています。



「甘噛みだから大丈夫」ではなく、飼い主に歯を向ける行動そのものをしっかり叱ってしつけないと、成犬になったときに大変になりますよ──そう言われて、ひやりとしました。
それまで「痛みがあるかどうか」でしか判断していなかった自分に気づかされた瞬間でした。
その日から、甘噛みされても遊びだからと流さず、その場できちんと反応を変えるようにしました。
甘噛みを直す3つの正しいしつけ方
ブリーダーさんに教わり、わが家で実践してきた方法を3つ紹介します。
①噛まれた瞬間に低い声で短く伝える
甘噛みされたら、その場で「痛い」と低く短い声で伝えるのが基本と言われています。大声で騒ぐと、逆に遊びだと勘違いされることもあるので注意が必要です。
②遊びをその場でストップする
声で伝えたあとは、すっと立ち上がって遊びを中断するのが効果的とされています。「噛むと楽しい時間が終わる」と結びつけて覚えてもらう狙いです。
わが家もこの方法に切り替えてから、甘噛みの回数が少しずつ減っていきました。
③噛んでいいおもちゃに気持ちを切り替える
手や指を噛もうとした瞬間に、噛んでいいおもちゃをすっと差し出すのもおすすめです。「噛みたい欲求」自体は否定せず、向ける先を変えてあげる方法ですね。
| 対応 | 効果 |
|---|---|
| 手を引っ込めて騒ぐ | 逆に遊びだと誤解されやすい |
| 低い声で伝えて中断 | 「噛むと楽しくない」と学びやすい |
| おもちゃに誘導 | 噛みたい欲求の向け先を作れる |
この表からも分かるように、大切なのは「叱らない」ことではなく「一貫した反応を返す」ことだと私は感じています。
甘噛みのしつけはいつから始める?
子犬期(生後2〜3ヶ月)が本格化のタイミング
甘噛みは、乳歯が生え変わる生後2〜3ヶ月頃から活発になると言われています。むずがゆさから、身近な手や指を噛んでしまう子も多いようです。
このタイミングで対応を始めておくと、成犬になってからの負担がぐっと軽くなるでしょう。
家族みんなで対応を統一する
甘噛みへの反応が家族の中でバラバラだと、犬も混乱してしまいます。誰が相手でも同じ対応を取れるよう、事前に家族で話し合っておくと安心です。
よくある質問(FAQ)
- 甘噛みはいつ頃まで続きますか?
-
個体差はありますが、生後6ヶ月前後の永久歯への生え変わりが落ち着く頃には、少しずつ落ち着いてくると言われています。
- 甘噛みを叩いてしつけてもいいですか?
-
叩く・大声で怒鳴るといった対応は、恐怖心から別の問題行動につながることもあるとされています。低い声で伝えて遊びを中断する方法がおすすめです。
- 甘噛みと本気噛みの見分け方はありますか?
-
力の強さや唸り声の有無が目安になると言われています。皮膚に傷がつくほど強く噛む場合は、早めに獣医師やドッグトレーナーに相談してみてください。
- 成犬になっても甘噛みが治らない場合は?
-
自己流のしつけで改善しない場合、ドッグトレーナーなど専門家に相談するのも一つの方法と言われています。一人で抱え込まず、早めに頼ってみてくださいね。
まとめ:犬の甘噛みは放置せず早めのしつけを
- 「痛くない」は今だけ ── ブリーダーさんの指摘で、私自身ひやりとした経験があります
- 歯を向ける行動は放置しない ── 遊びのつもりでも、上下関係のサインになることがあります
- 低い声で伝えて遊びを中断 ── わが家もこの方法で甘噛みが少しずつ減りました
- 迷ったらこれ ── 子犬期のうちから「噛んだら楽しい時間が終わる」を教えてあげましょう
甘噛みへの向き合い方は、そのままチワワとの信頼関係づくりにもつながります。あわせてチワワの飼い方(12年で学んだ準備としつけのコツ)やチワワにやってはいけないこと10選も読んでおくと、日々のしつけがさらに安心できるはずです。

